2年生「軽井沢日帰り研修旅行」レポート

５月１４日（火）に日帰り研修旅行として、トラベル学科の2年生は『軽井沢』へ行って来ました。

目的は『軽井沢の魅力を体感しながら、独自の目線で探り、発信をする』 こと。

スンダイのトラベル学科の研修旅行は全て学生たちの手で運営されます！

事前のしおり作りや現地での添乗などそれぞれが担当を持ち、添乗員担当の学生は、旅程管理や、現地での案内・盛り上げ役に徹していました。

＜鬼押し出し園＞

浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩から形成された群馬県吾妻郡嬬恋村にある景勝地を見学です。

あいにくのお天気でも、幻想的な浅間山のシルエットを見る事ができました。

＜万平ホテル＞

創業１２５年の老舗ホテルで、日光金谷ホテル、箱根富士ホテルと合わせて御三家と呼ばれています。

当日は、駿台の卒業生の白鳥さんから案内を受け、学生たちは熱心に聞き入っていました。

＜旧軽井沢銀座＞

江戸時代には中仙道の宿場町として栄え、外国人や財界有名人の別荘地として多くの方に愛され現在に至っています。食べる事も旅リサーチと称し、おいしいものをたくさんいただきました。

もちろん、お土産屋さんにもインタビューして、現地の魅力を探りました。

帰着後、リサーチをした軽井沢の魅力をまとめた「軽井沢便り」を作成し、掲示板に貼り出しました。ぜひスンダイに見に来て下さいね！

関係者の皆様、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。