2019/10/21
トラベル学科
東京都専修学校各種学校協会より
取材を受けました!
ラグビー日本代表「ブレイブ・ブロッサムズ」の大躍進で、日本中が盛り上がっていますが、ラグビー観戦のために外国からのお客様が数多く訪日されています。来年には世界的スポーツイベントも控えており、訪日外国人への対応力が求められています。
そんな中、東京都が行っている「外国人おもてなし語学ボランティア育成講座」を本校でも実施しました。
これは、困っている外国人に対して、簡単な英語で道案内などの手助けを行うボランティアを育成する講座で、講座の修了者はボランティアとして登録されるというものです。
今回、その講座を受講している様子が、公益社団法人東京都専修学校各種学校協会が運営する専門学校生のボランティア活動を支援する情報サイト【ボラ活】に掲載されました。
【ボラ活】外国人おもてなし語学育成講座レポート「トラベル学科の学生におもてなしを考えるきっかけを」」
この記事は、駿台トラベル&ホテル専門学校トラベル学科1・2年生が合同で校内実施した時に取材を受けたものです。観光業を目指すトラベル学科の学生にとって外国人観光客への対応というのはしっかりと向き合うべき課題です。
ただ、難しく捉える必要はなく“積極的且つ継続的な姿勢”を忘れず、お客様一人ひとりと真摯に向き合うことが大切だということをこの講座で気付いたのではないかと思います。
とても充実していたことが伝わるかと思いますので、是非ご覧ください☆