2021/5/27
トラベル学科
2年生「軽井沢日帰り研修旅行」レポート
5月17日(月)に日帰り研修旅行として、トラベル学科の2年生は『軽井沢』へ行って来ました。
軽井沢は数多くの観光資源があり、国内外の観光客や著名人が多く訪れる大変魅力的な日本を代表する観光地です。その特徴や魅力に触れ実体験による観光知識を将来の観光業界で生かせるように、今回の目的を『軽井沢の魅力を体感しながら、独自の目線でさらなる魅力を探り発信をする』としました。
それでは、事前リサーチを済ませ、いざ出発!
<鬼押出し園>
浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩から形成された、群馬県吾妻郡嬬恋村にある景勝地を見学しました。あいにくのお天気でも、幻想的な浅間山のシルエットを見る事ができました。
<万平ホテル>
創業127年の老舗クラシックホテルで、日光金谷ホテル、箱根富士屋ホテルと合わせて御三家と呼ばれています。当日は、スンダイの卒業生 白鳥さんと相沢さんから案内を受け、学生たちは熱心に聞き入っていました。
<旧軽井沢銀座>
江戸時代には中山道の宿場町として栄え、外国人や財界有名人の別荘地として多くの方に愛され現在に至っています。
制限の多い生活の中で観光地と観光客の双方の立場を知り、これからの観光業を考える事が出来た例年以上に学びの多い旅となりました!
〈最後に担任より〉
この状況下でも安心して研修を実施できるよう、工夫し尽力頂いた関係機関の皆さま、大変お世話になりました。心から感謝いたします。
学生のみんなも協力してくれてどうもありがとう!!